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認定こども園  ぱっか

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ぱっかが大切にしていること

●聴き合う、話し合う場

私たちは、自分のありのまま、他者のあり

のままを尊重するために、思いを聴きあうこと、対話を大事にします。

だからこそ、スタッフ、親、子ども、すべて

の人が対話を通して、お互いを知り、お互いを認め合う場をつくっていきたいと考えています。

●野外で思いっきり遊ぶ

自分から主体的に、やってみたいことをやってみる。その子自身の世界を満たし、その子が「生きている」ことを実感すること。遊びでしかその部分を満たすことはできません。

楽しく、自ら遊ぶことが、免疫力も、自律

神経も、脳も、心身をも活性化し元気にたくましく育っていきます。

●「感」を育む意味

ぱっかでは、五感や感情、感覚  といった

「感」を大切にしています。人生の土台を育む大切な幼児期に、たっぷりと「感」を働かせ、自分の身体を認識し、自然や暮らしの面白さを感じて欲しいと思います。

子どもたちが“感”を育める体験を“ホンモノ体験”と定義し、四季折々のホンモノ体験溢れる暮らしをしています。

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●自分で考えて決める

何で遊ぶか、何をするか、または何をしな いか。どこでお弁当を食べるか、誰と食べる か、どんな服を着るか。自分で決めることは、基本的な人権ともいえる大切なことです。

日々の暮らしは、自分で決めることの連続です。ホンモノ体験を通してたっぷり感を育めば、自ら思考するチカラに繋がります。

ぱっかでは、自分はどうしたいかを考え、

自分で決める機会を大切にしています。

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ぱっかの四季折々

  • イチゴ狩り

  • たたき染め(よもぎなど)

  • 春の遠足

  • 山菜採り

  • ​ちまきづくり

  • ぱかりんぴっく

  • りんご狩り

  • 親子登山

  • 空の山のお泊まり会

  • 草木染め(木の実など)

  • 梅ぼり・梅仕事

  • 水遊び

  • 草木染め(花など)

  • 川遊び

  • ぱっかCamp

  • どろんこ遊び

  • 田植え

  • ​海遊び

  • クリスマスの集い

  • もちつき

  • 雪遊び

  • みそづくり

  • 草木染め

  • 馬ぞり?!

園長あいさつ

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2022年4月 空山ぼくじょうようちえんぱっかが認定こども園ぱっかに生まれ変わりました。

定員も増え、拠点も増え、園児数も増えました。

1年目の変化の年を無事に修了し、2年目に向かいます。

たくさんの気づきの1年でした。

昨年の学びを生かし、今年からは、遊びをしっかり、こどもを観る丁寧な保育、スタッフの喜び、ありのままがそこにある日々を重ねたいと思います。

 

この1年は空山のすべてを生かしたフィールドの活動と位置づけ、深めていきたいと考えています。どこかにいくことばかりがフィールドの活動ではない。大本をしっかり、パッとみて面白そう、楽しいではなく、いつものことから何が生まれてくるか、どう深め、こどもの感につながれるのか、そこを考え工夫することがスタッフの役割だと考えます。

 

認定になったことで、法律の縛りもあり、運営面ではありがたい面や、いままでとは違う面もあり、思うように感は減りましたが、工夫と配慮で乗り越えていきたいと思います。

 

馬に乗ることだけでない、馬とのかかわりや思いはどういったことがあるのか、それがこどもの魂に細胞にどうひびき、こどもたちの人生を支える基盤となるのか。保育を通してお伝えしていきたいと考えています

空山ぼくじょうようちえん ぱっか

園長  石井 優子

保護者の声

自主性が認められる場所。自分で考えて動くことができる 場所。やりたいことをとことんさせてくれる場所。1人1人の存在をまるっとそのまま受け止めてくれる場所。みんな

一緒 がいいときもあれば、1人で追求したいときもある。そんな 時間も作ってくれる場所。自分の居場所があるって知って いるからみんなが生き生き過ごしている場所。大人も子どもも 毎日笑顔があふれている場所。それが、空山ぽくじようよう ちえんぱっかだよ。

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中村瑠美さん

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親もばっかの特別好きなところ、子ども達の保育をばつかに お願いしてよかったなと感じるところは、やはりスタッフの 皆さんそれぞれの母性の深さ。子ども達を見守る力、受け入れる カ、包み込む力。子どもたちの力を信じて、でも決して無理は させず、その子のタイミングでできるようになるまで必要な 援助をしてくれる。だから安心して任せられる。親も子ものび のび通えるのは、そんなスタッフみんなのおかげだな~。

小松真苗さん

「待ってました、こんな幼稚園!」4年前、帰鳥した私は迷い なく娘を通わせました。せめて子供時代くらい自然の中で 「今ここ」だけのために全力で生きてほしい、そんな思いでした。 こんな遠い所までとか、小学校に入ったら苦労するんじゃない、 とか様々なご意見を友人や親せきから頂きましたが無問題I生きることが楽しいって思えることほど大事なことはない。 今、一年生になった娘は「なぜ人は学ぷのか」、全身で考えて います。この牧場幼稚園ばつかで、娘は本当の生きる力をはぐ くむことができたのだなと感じています。

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河上友香さん

子育て支援事業

こうま組 未就園の親子、在園の親子を対象にした親子組

0~3才は人生のはじまり、そして土台となる時期。「はじめて」がいっぱい。鳥の声、風の音、葉っぱの匂い・・・自然を全身でいっぱい感じて、

何でもやって、失敗しても転んでも、

大丈夫って言ってくれる大人のまなざしを感じて安心して育つ。

 

大人もそれぞれがつながってみんなでみんなの子をみる。

そして、大人も子どもも「わぁ!楽しい」「あぁ幸せ」って思える瞬間がある。

 

そんな場をつくりたい。 そんな思いでやっています。

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