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執筆者の写真harmonycollege

No.101 ぱっか卒園式


開園から「怒涛」の一年でした。

17日に、締めくくり、そらぐみを社会に送り出す卒園式を修了し、今、心からホッとしています。幸せです。

兄弟や、O Bにも遠慮なくたくさん来てほしいから、馬房では人数的にもう無理と、上馬場の上の放牧地で番長特製のステージで執り行いました。


まずは天気の心配。

割と雨率高い卒園式。

去年は寒い雨で大変だった。

しかし、雨は降らず、寒さもそんなでもなく。最幸です。


人数が多いので、椅子とかどーする?のミーティングでは、この秋森のようちえんフォーラム(2泊3日すべて野外、電気もなし、自分の座るものもすべて持参)に参加したスタッフは、外でもできる!を実感。そうだ、椅子とかも持ってきてもらえばいいんだ。保護者さん達はなんでもやるよーといつも言ってくれる人達だし。

多少の雨なら、外でも活動してきたこども達とスタッフ。

イケる!それで行こうと確信。

その通りの日になったのです。やったー。


この日は、そらぐみの門出の日でもあったのですが、ぱっかの卒園一期生の小学校卒業の日でもあったのです。

卒園式がおわり、保護者さん主催のありがとうの会最中に、1人の子どもがこちらに向かって歩いてくる。だれかなーと思っていると、なんとぱっかの卒園児とお母さん。卒業の報告に来てくれたのです。


立派に育ち、ぱっかのことも大切に思っていてくれて、うれしくてたまらない。


ぱっかで育った子が世の中に増えていくことはすごいこと。それだけでも社会貢献になるなと。

世の中を変えていくことになるな。


中、高の時間もあっという間。楽しんで、カウンセラーになって帰ってきてねと話しました。

カウンセラーネームも考えよう。


ぱっかの卒園児がカウンセラーになり、キャンプで、シュートやちょろに「全員そろいました!マイクロ出発お願いします。」とかのシーンがあるかと想像するだけでわくわくする。

あと10年以内には。実現できるな。生きていよう。


卒園児には、何があっても大丈夫だからねって。

優子さんがあの机のところから、いつも祈っているからねと伝えました。


保護者さんの想いにも胸があつくなり。


怒涛の年でしたが、終わりよければ、全て良しといきます。


関わってくれた皆さまに心からの感謝を込めて。





\ぱっかの2023年度追加募集/



4月1日現在2歳児(鳥取市在住の方)2名募集中です。

興味のある方は公式LINEからお問合せ下さい。



認定こども園ぱっか園長 石井優子


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