開園から「怒涛」の一年でした。
17日に、締めくくり、そらぐみを社会に送り出す卒園式を修了し、今、心からホッとしています。幸せです。
兄弟や、O Bにも遠慮なくたくさん来てほしいから、馬房では人数的にもう無理と、上馬場の上の放牧地で番長特製のステージで執り行いました。
まずは天気の心配。
割と雨率高い卒園式。
去年は寒い雨で大変だった。
しかし、雨は降らず、寒さもそんなでもなく。最幸です。
人数が多いので、椅子とかどーする?のミーティングでは、この秋森のようちえんフォーラム(2泊3日すべて野外、電気もなし、自分の座るものもすべて持参)に参加したスタッフは、外でもできる!を実感。そうだ、椅子とかも持ってきてもらえばいいんだ。保護者さん達はなんでもやるよーといつも言ってくれる人達だし。
多少の雨なら、外でも活動してきたこども達とスタッフ。
イケる!それで行こうと確信。
その通りの日になったのです。やったー。
この日は、そらぐみの門出の日でもあったのですが、ぱっかの卒園一期生の小学校卒業の日でもあったのです。
卒園式がおわり、保護者さん主催のありがとうの会最中に、1人の子どもがこちらに向かって歩いてくる。だれかなーと思っていると、なんとぱっかの卒園児とお母さん。卒業の報告に来てくれたのです。
立派に育ち、ぱっかのことも大切に思っていてくれて、うれしくてたまらない。
ぱっかで育った子が世の中に増えていくことはすごいこと。それだけでも社会貢献になるなと。
世の中を変えていくことになるな。
中、高の時間もあっという間。楽しんで、カウンセラーになって帰ってきてねと話しました。
カウンセラーネームも考えよう。
ぱっかの卒園児がカウンセラーになり、キャンプで、シュートやちょろに「全員そろいました!マイクロ出発お願いします。」とかのシーンがあるかと想像するだけでわくわくする。
あと10年以内には。実現できるな。生きていよう。
卒園児には、何があっても大丈夫だからねって。
優子さんがあの机のところから、いつも祈っているからねと伝えました。
保護者さんの想いにも胸があつくなり。
怒涛の年でしたが、終わりよければ、全て良しといきます。
関わってくれた皆さまに心からの感謝を込めて。
\ぱっかの2023年度追加募集/
4月1日現在2歳児(鳥取市在住の方)2名募集中です。
興味のある方は公式LINEからお問合せ下さい。
認定こども園ぱっか園長 石井優子
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