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No.69~シーサイドAキャンプが終了しました~


3日間とも天候に恵まれ、とにかく遊び尽くした3日間だったようです。

シーサイドAキャンプを担当したシュート(大堀貴士)に、印象に残ったエピソードを聞いてみました。たくさんあるそうですが、その中から2つお届けします。


「広い世界」

初参加の小学6年生の女の子。

最終日に海から上がって着替えているときに、カウンセラー(大学生ボランティア)にこんな話をしていたそうです。

「私は、YouTubeやアニメを見るのが好きでいつもタブレットの小さい世界を見て過ごしていたんだけど、(タブレットを)置いてみたら、久しぶりに広い世界が見れた!」



「僕もカウンセラーに」 小学3年生から参加していた高校2年生の男の子。

「自分が小さい時、お兄さんお姉さん(カウンセラー)に憧れていた。高校生になった今、あの時、かっこいいなと憧れたような姿を自分も見せたい。」


カウンセラーたちと話し、「俺もカウンセラーになりたい!!」と決意し、鳥取の大学を目指すそうです。








シーサイドキャンプの宿舎は、駐車場から一山越えたプライベートビーチのような場所にあり、陽が沈むまで海で遊び、波の音を聞きながら眠りにつき、陽が昇ると起きて釣りや海遊びをします。

子どもたちは時間に縛られず、自然の中でゆったりと過ごします。子どもたちのその時その時やりたいことに、青年ボランティア(カウンセラー)が寄り添います。

その中で、子どもたちにも大人たちにも忘れられないエピソードが生まれます。


ご興味をお持ちになった方は、来年ぜひご参加下さい。


事務局スタッフ 伊藤朋江


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